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*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

在日米軍と自衛隊への感謝のイベントでのライス国務長官のあいさつ

「世界の安全に貢献」、ライス国務長官が自衛隊および在日米軍を称賛

 コンドリーザ・ライス国務長官は、町村信孝外務大臣、大野功統防衛庁長官ほか防衛担当の日米政府高官と共に、3月19日東京で行われたイラク、アフガニスタン、津波で被害を受けたインド洋地域での自衛隊および米軍の功績をたたえる集いに参加した。以下はその「感謝のイベント」でのライス長官のあいさつである。

2005年3月19日 

外務省飯倉公館 (東京)

ライス国務長官 ご紹介、ありがとうございます。まずはじめに、ここ日本に来ることができて本当に嬉しく思います。町村大臣、大野長官、どうもありがとうございます。本日こちらに参りましたのは、皆さん全員にお礼を申し上げるためです。私が初めて日本に来たのは1986年でした。そのときは横須賀市の防衛大学校で3週間、講義を行いました。現在の自衛隊の幹部候補生の中には、私が教えていた頃はまだ生まれていなかった方もいるのではないかと思い、年を感じます。しかし、それは世代から世代へと日米友好関係と同盟への献身が引き継がれていくことの証しに他なりません。

 私は、けさのスピーチで、19世紀から20世紀初めに考えられていたような形で、軍事力が21世紀を定義することはないだろうと話しました。21世紀はアイデアの力、例えば自由、解放、思いやりといったアイデアの力で形作られていくでしょう。皆さんがイラク、アフガニスタン、インド洋で行った活動、それに津波被災者を助けるための活動はまさにその好例です。ここにいる皆さん、日本の自衛隊員、在日米軍、それに民間のかたがたが、自由で豊かで、不安のない生活をする機会を人々に与えるために、このような遠くの国々に出向いたわけです。

 60年…、今から50年以上も前、米国と日本は破壊的な戦争の後、友好関係を結び、米国は民主主義国日本の発展を援助、支援しました。今、両国は国際社会における責任を通じて、手を携えて、これまで決して一度も民主主義が根付いたことのない世界の諸国において民主的で豊かな国家の建設を支援しているのです。

 皆さんの活動があるからこそ、皆さんの払った犠牲、皆さんの思いやりがあるからこそ、民主主義と自由が世界中に広がるとともに私たちの生活がより安全で確実となるのです。最後に、皆さんの活躍を感謝している米国と日本、また、皆さんの援助を感謝している人々に代わって、皆さんのこれまでの活動と今後の活動に、お礼を申し上げたいと思います。

 ありがとうございました。