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U.S. Dept. of State
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*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

劣化ウランはどのように、なぜ使われるのか

 劣化ウラン(DU)は、タングステン弾あるいは対戦車成形炸薬弾(HEAT)を使用するときより遠距離の敵に対し、国防総省が使うことがある。これは、DUがより高度の弾道特性を持っているためである。標的に当たると、タングステン弾は鈍化するが、DUは自身が鋭角化する特性がある。DU弾は、従来の運動エネルギー弾よりも通常25%有効射程が伸びる。

 米国軍はまた、戦車の装甲保護を強化するためにDUを使用する。注目すべき例として、2層の鋼鉄の間に挟まれたDUの1層で強化された厚い鋼鉄装甲を持つM1A1エーブラムズ・メインバトル戦車は、イラクのT72戦車3台の接近攻撃をはね返した。イラクの戦車からの砲撃3発をはね返した後、エーブラムズ戦車の乗員は、3台のイラクの戦車をそれぞれ1発のDU弾で破壊した。

 DUは高密度の物質を必要とする工業分野でも多数利用されている。その例には次のものがある。バラストや釣合いおもり、航空機の平衡制御装置、航空機の平衡・振動減衰、機械類のバラストや釣り合いおもり、ジャイロローターその他電気機械式釣り合いおもり、医療・工業用シールド、放射性薬品用輸送容器シールド、化学触媒、顔料、X線管。

仮翻訳日付:2003年4月4日

[この仮翻訳の元となった文書は、国防総省のこのページでご覧になれます]