
米海軍と在福岡米国領事館が合同で屋久島のコミュニティーに返礼
2009年10月18-21日 屋久島 - 在福岡アメリカ領事館は在日米海軍司令部と協力して、屋久島を訪れた米海軍艦船の親善寄港を支援しました。米海軍艦船が、屋久杉をはじめとする多様な植物種によりユネスコ世界遺産に登録された鹿児島県の離島の屋久島に寄港したのは今回が初めてです。
サンディエゴを母港とするアヴェンジャー級掃海艦「ディフェンダー」の屋久島寄港は、今年はじめに同島周辺の島で行方不明になったアメリカ人の捜索で並々ならぬ支援をしてくださった地元コミュニティーの方々に対し、深い感謝の意を表す機会ともなりました。当時、屋久島の町役場、警察、消防団、ボランティアの方々は3週間にもおよぶ捜索に加わりました。19日に行われた埠頭でのレセプションとその後の艦内見学には、捜索に参加した多くの方が出席しアメリカ人乗組員と友好を暖めました。
ディフェンダー艦長のパトリック・オマホーニー海軍少佐からは、捜索に献身的に協力していただいた2人の地元ボランティアに、日米関係強化への貢献を称えた特別な盾が手渡されました。また20日には、屋久島の皆さんの歓待に対するお礼として、40名を越すディフェンダーの乗組員が、アメリカ領事館職員付き添いのもと、絶滅の危機に瀕したウミガメの産卵地として有名な「いなか浜」のボランティア清掃作業を行いました。

