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セカンドチャンス社会へ -女性が働くということ-

2008年3月17日 福岡-在福岡アメリカ領事館と情報誌アヴァンテイの共催による、働く女性をテーマとしたセミナーが開催された。講師の1人のマルゴ・キャリントン首席領事は、子育てをしながら国務省に勤務する自身の経験と家族の支えの大切さについて語り、日本では働く母親に対して社会的に偏った見方が根強いと述べた。また、日本と米国の双方における女性の就業支援策の必要性を指摘した。

もう1人の講師で再就職コンサルタントのキャロル・フィッシュマン・コーエン氏は、女性が長期にわたり職を離れた後に再就職する際のポイントに触れ、米国内で企業や大学が実施している女性の職場復帰支援プログラムを説明した。2人のプレゼンテーションの後、子育てと仕事を両立している九州電力の湯越美紀氏を交え、アヴァンティの村山由香里氏の司会でパネルディスカッションが行われた。女性が育児のために長期間離職した後の再就職を可能とすることが、日本の高齢化対策と経済成長促進につながることなどが話し合われた。