
米国に見る学校でのいじめ対策
2008年2月20日 福岡 – イリノイ大学ドロシー・エスペロージュ教授が学校におけるいじめ対策について講演し、教職員をはじめ、教育・保健衛生に携わる人々や自治体関係者などが出席した。エスペロージュ教授は、専門知識を持ったスクールカウンセラーの配置と教師のための学級運営研修の必要性を強調するとともに、家庭環境がいかに重要であるかを述べた。また、長年にわたる研究や経験にもとづいて得られた米国における教訓について言及しながら、いじめ問題は全国共通の対応だけではなく、地域、都市あるいは学区によって異なる文化的な状況を踏まえた上で取り組む必要があると話した。

